// OPENAI CODEX — APPSHOTS

Codex Appshots とは?Command+Command で画面コンテキストを即送信

OpenAI が 2026年5月21日 に Codex アプリへ追加した新機能 「Appshots(アップショット)」。 Mac 上で Command キーを両方同時押し するだけで、 最前面のアプリウィンドウのスクリーンショット+テキスト全文が Codex スレッドに添付されます。 コピー・ペーストも、状況説明も不要——作業中の画面をそのまま AI に渡せる 新しいコンテキスト共有の形です。

📅 2026年5月21日リリース 🍎 macOS 専用 ⌨️ Command+Command ショートカット

⚡ 30秒で分かる Appshots

  • 何ができる: Mac 最前面のウィンドウを スクリーンショット+テキスト全文 ごと Codex スレッドへ即送信
  • 操作: + (両 Command 同時押し)またはカスタムホットキー
  • 取得範囲: 画面に表示されている領域だけでなく、スクロール領域外のテキストも取得(一部アプリは除く)
  • 対応 OS: macOS 専用。macOS のアクセシビリティ・画面録画スタックを使用するため Windows 版は未対応
  • 前提: Codex デスクトップアプリ(Mac 版)が必要。Screen Recording と Accessibility の権限許可が必要

🖱️ 使い方(3ステップ)

  1. 1

    共有したいアプリを最前面に表示

    ブラウザ・ターミナル・メールアプリ・Figma など、Codex に渡したいウィンドウをアクティブにする。

  2. 2

    Command キーを両方同時押し

    左右どちらの でも OK。押した瞬間にウィンドウがキャプチャされ、Codex スレッドへ自動添付される。カスタムホットキーに変更も可能。

  3. 3

    Codex に依頼を入力して送信

    画面の内容は既に添付済みなので、「このエラーの原因を教えて」「このデザインをコードにして」のように端的に依頼するだけでいい。

💡 初回のみ: macOS から「Screen & System Audio Recording」と「Accessibility」の権限許可ダイアログが表示される。両方を許可しないと Appshots は使用できない。

📸 キャプチャされる情報

Appshots は単なるスクリーンショットではありません。2種類の情報を同時に取得します。

📷 ウィンドウの画像

現在表示されているウィンドウ全体のスクリーンショット。デザイン・グラフ・UI レイアウトなど視覚情報を Codex が認識できる。

📝 利用可能なテキスト全文

スクロールで隠れている領域を含むテキストを取得。長いエラーログ・API ドキュメント・メール本文が画面外でも Codex に届く。

⚠️ テキスト取得の仕組み: macOS の Accessibility API を通じてアプリからテキストを取得するため、アプリ側が Accessibility に対応している必要があります。対応していないアプリでは画像のみ取得になります。

💡 主な活用シーン(4パターン)

📄

APIドキュメントを共有してスクリプト作成

ブラウザで開いた API リファレンスをそのまま Appshots で送信。「このAPIを使って○○するスクリプトを書いて」と依頼するだけで、ドキュメントを読み込んだコードを生成してくれる。

📧

メール・カレンダーの次のアクション草案

メールアプリやカレンダーを Appshots で共有。「このメールへの返信案を書いて」「明日の会議に向けてアジェンダを作成して」など、コピペなしで依頼できる。

🖼️

画像編集・デザインツールの画面から関連コード生成

Figma や Photoshop の画面を共有して「このデザインに合わせた CSS を書いて」と依頼。デザインの意図を言葉で説明する手間がなくなる。

🐛

エラーメッセージを直接送って原因特定

ターミナルやアプリに表示されたエラーをそのまま共有。長いエラーテキストをコピーする必要なく、スタックトレース全文を Codex に渡せる。

🔐 必要な権限と初期設定

権限 用途 設定場所
Screen & System Audio Recording ウィンドウの画像をキャプチャ システム設定 → プライバシーとセキュリティ → 画面収録
Accessibility アプリからテキスト情報を取得 システム設定 → プライバシーとセキュリティ → アクセシビリティ

両権限は初回 Appshots 使用時に macOS が自動でダイアログを表示します。設定後は Codex を再起動してください。

⚠️ 制限事項

Google 系アプリでオフスクリーンテキストが取得できない場合がある

Google Docs・Gmail・Google Sheets・Google Slides では、 画面に表示されている部分のスクリーンショットのみ取得し、 スクロール領域外のテキストを受け取れない場合があります。 対応プラグインをインストールすることで補完できます。

CLI からは新規 Appshots を作成できない

Codex CLI(コマンドライン)環境では、既存スレッド内の Appshots を参照することはできますが、 新たに Appshots を作成する機能はありません。Appshots の作成はデスクトップアプリ専用です。

macOS 専用(Windows 版は未対応)

Appshots は macOS のアクセシビリティ API と画面録画スタックに依存するため、 Windows 版 Codex アプリには実装されていません。 Codex デスクトップアプリ自体は Windows でも利用可能ですが、Appshots は macOS のみです。

Accessibility 非対応アプリでは画像のみ

macOS の Accessibility API に対応していないアプリでは、テキスト取得ができず スクリーンショットのみが送信されます。この場合 Codex は画像から内容を読み取ります(精度が下がることがある)。

🚀 2026年5月21日 同時アップデート

Appshots と同じタイミングで、Codex には以下の機能が追加・強化されました。

GA

Goal Mode — 実験段階を卒業

「ゴールを設定して何時間でも作業し続ける」機能が正式 GA(一般提供)に。Codex アプリ・IDE 拡張・CLI の全環境で利用可能になった。サイドチャットで進捗確認・方向調整ができる。

NEW

Remote locked Computer Use — Mac ロック中も遠隔操作

Mac がロック中・画面オフの状態でも、iPhone から Codex を介してデスクトップアプリを遠隔操作できる。セキュリティ対策として「短命な認証・ディスプレイ隠蔽・ローカル入力で再ロック・手動アンロック回避策」を実装。

BIZ

Plugin Sharing — ビジネス向けプラグイン共有

ChatGPT Business ユーザーがスキル・アプリ接続・MCP サーバーを含む再利用可能なプラグインバンドルをチームで共有できる。マーケットプレイス経由での配布も可能。Enterprise 対応は今後予定。

UPD

ブラウザ機能の高速化・精度向上

アプリ内アノテーションの改善でタイポグラフィ・スペーシングの直接調整が可能に。読み取り専用 JavaScript サンドボックスで構造化データ抽出が高速化。画像アセット収集の精度も向上。

🪟 Windows 版 Codex との機能比較

機能 macOS Windows
Codex デスクトップアプリ ✅ 対応 ✅ 対応
Appshots(画面コンテキスト送信) 対応 ❌ 未対応
Goal Mode ✅ 対応 ✅ 対応
Remote locked Computer Use 対応(iPhone から操作) ❌ 未対応
Plugin Sharing ✅ 対応 ✅ 対応

※ 2026年5月23日時点の情報。今後 Windows 版への Appshots 対応がアナウンスされる可能性があります。

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